認定:

よくある質問

講師は全員、大学の学位を有し、ネイティブスピーカーで、外国語としてのスペイン語の長年におよぶ講師経験を持っています。
A1からC2(ヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR)です。教授方法やレベルについては、 教授方法ページを御覧下さい。.
1クラスあたり最大10人、平均5人程度となっています。
はい。スペイン語に完全に浸るイマージョン・プログラムです。この方が、非イマージョン・プログラムよりも、進歩が多く学びが早いと実証されています。
生徒は成人(最低18歳)である必要があります。
コースの種類に関わらず、コースを始める前に、クラス分けテストを受けてもらい、適切なグループに割り当てられます。
もし、簡単すぎる、もしくは、難しすぎる、と感じたときは、クラスの講師と話してもらえば、講師がコースコーディネーターと相談をします。クラス変更は、コースコーディネーターの許可が必要です。
はい。定期的にクラスに出席していた場合、コース終了時に証明書がもらえます。
Oléのプログラムは、ヨーロッパ言語共通参照枠に準じています。インテンシブ(20レッスン/週)、セミインテンシブ(10レッスン/週)に関わらず、各レベル、以下の期間を要します。

A1 = 5週間
A2 = 5週間
B1 = 6週間
B2 = 7週間
C1 = 12週間
C2 = 12週間

夕方のコースでは、1レベルを終了するのに最低12週間が必要です。
勉強を再開したときに、適切なレベルのクラスが空いていれば、通常、追加料金なしで一時中断することができます。2週間前に事前連絡をしてもらえれば大丈夫です。
はい。いつでも自由にコースを延長できます。(空き状況による)

コースについてよくある質問

標準コース:インテンシブ、セミインテンシブ、夕方コース

すでにスペイン語の基礎知識がある場合は、年間を通して毎月曜日に開始ができますが、なるべく早めの登録予約をお願いします。特に夏はクラスが埋まるのが早くなっています。スペイン語を勉強したことがなく、全くのビギナーで開始する場合は、隔週の月曜日に開始ができます。コースカレンダーをご覧下さい。
コース延長はいつでも可能です。2、3週間から始めて、後で1週間や数週間を追加できます。コース週をまとめて予約しても、1週間から始めて後日に延長しても、価格は同じですが、延長したいときに該当するレベルのクラスが満員であるリスクがあります。忙しい時期(6月~9月)は、急な通知だと延長ができないことがよくあります。
もし途中で旅行などをして、そのあとまた再開したい場合は、その旨を登録予約フォームに記載ください。2週間事前に通知をしていただき、戻った際に該当レベルのクラスに空きがあれば、通常課金なしで休みを取っていただくことが可能です。
初めにインテンシブコースで申し込み、途中で全期間をインテンシブでやりたくない場合は、30ユーロの追加チャージでセミインテンシブに変更できます。ただし、初回の予約分を終え、延長したいときは、追加チャージなしで他コースも自由に選べます。
何週間でもできますが、1回の予約につき、予約できるのは1から50週間までとなっています。50週間を超える場合は、複数の予約が必要です。
希望を書いてもらうことはできますが、クラスの空き状況やレベル次第になります。
入学金は55ユーロで、初回の教科書と勉強用具つきです。入学金は12か月間有効ですので、この期間中に何回学校に戻っても、入学金を払うのは一度だけです。
セミインテンシブとインテンシブは、年間を通じて毎週月曜日、全くの初心者は隔週の月曜日に開始ができます。
インテンシブとセミインテンシブは、9:00~10:45/13:00(午前)もしくは14:00~15:45/18:00(午後)に行われます。夕方のイブニングレッスンは、月から水、もしくは火から木の19:00~21:00になります。
コースを始める前に、クラス分けテストを受けていただきます。テストによりどのグループのレベルが最適か判断します。
イブニングコースを除き、全コースが一年中開催されています。イブニングコースは1月~6月、10月~12月の期間のみ行われ、夏季(7月、8月、9月)はありません。
最短期間は、インテンシブとセミインテンシブで1週間、イブニングコースで4週間になります。
イブニングコース, 1レッスンあたり60分、インテンシブは52.5分になりますとセミインテンシブは。
インテンシブコースは20レッスン/週、セミインテンシブは10レッスン/週、イブニングコースは4レッスン/週になります。
Oléは、徹底したイマージョンプログラムを行っているので、コースの1日目からスペイン語以外の言語は話されていません。スペイン語で表現をするのに必要な語彙や文法を徐々に学んでいきます。図書エリアには、スペイン語-スペイン語の辞書や、スペイン語-英語/フランス語/ドイツ語/ポルトガル語などの辞書がそろっています。
カタルーニャは、公式にバイリンガル都市で、スペイン語とカタルーニャ語の両方が話されています。道でカタルーニャ語を耳にするかもしれませんが、誰でもスペイン語が分かります。バルセロナは、非常に多文化な街で、さまざまな文化と人々が出会うバビロン都市です。
英語のIELTSやTOEFLに当たるのが、スペイン語のD.E.L.Eです。D.E.L.Eは“Diploma Español como Lengua Extranjera”(外国語としてのスペイン語検定試験)の略で、スペイン語の流暢さと能力レベルを測るものです。D.E.L.Eはインスティトゥト・セルバンテスがスペイン政府の下に実施しています。詳しい情報はインスティトゥト・セルバンテスのウェブサイトに載っています。 OléはDELE準備コースを年3回行っています。詳しくは本ウェブサイトのコースページをご覧下さい。

長期コース:27、36、42、42 週間

長期コースというのは、インテンシブコースで27週間以上のことを指します。シェンゲン圏外から来ていて長期コースをされる方は、学生ビザDタイプでさらにスペイン滞在中にビザ延長することができる「オープン」なビザを取得できます。コース期間を除いて、両コースとも内容は同じです。長期コースの方が、インテンシブコースよりさらにお得になっています。
通学が90日未満の場合は、Cタイプのビザ、90日以上26週間未満の場合は、Dタイプで「クローズ」な延長不可のビザ、26週間(半年)より長い場合は、Dタイプで「オープン」なスペインで延長可能なビザを取得できます。
学生ビザのプロセスについて、 詳しくは学生ビザページをご覧下さい。
初回の学生ビザが、Dタイプ「オープン」であれば、ビザ延長を申請することができます。初回に申し込むコースが26週間(半年)より長い場合、このタイプのビザがもらえます。もしお持ちのビザがこれより短い場合は、自国へ戻り新しくビザを申請する必要があります。
お持ちのNIE/TIEが切れる約60日前に延長のプロセスを開始することが重要です。"Oficina de Extranjería"に出す必要がある書類は、次の通りです。

1.申請書(EX-11と呼ばれる)- 原本とコピー
2.パスポート - 原本とコピー
3.最近の証明写真、3枚
4.NIE/TIEのコピー
5.勉強を延長する要件を満たしていることを証明する正式書類
6.スペイン語コースに入学したことを証明する正式書類
7.通学中に必要な滞在費用があることを証明する正式書類
8.Empadronamiento(住民登録)

その他のコース:プライベート、DELE、会話コース

DELE準備コースは、試験日の5週間前から通常始まります。詳しい情報は、[email protected]までメールをお送りください。 また本ウェブサイトのDELEページにも情報が載っています。
20レッスンか10レッスンの2つオプションがあります。 詳しくは、本ウェブサイトのDELEページをご覧下さい。
4週間か2週間のオプションがあります。 詳しくは、本ウェブサイトのDELEページをご覧下さい。
DELE準備コースでは入学金は必要ありません。
会話コースは、年間を通じて毎週月曜日始まります。
週5レッスンです。月曜日から金曜日まで毎日1レッスン、13:30から14:40までです。
はい。A2レベル以上で会話コースが可能です。
会話コースでは入学金は必要ありません。

宿泊施設についてよくある質問

選ばれる宿泊施設によりますが、ほとんどのシェアアパートとホストファミリーは、中心地に位置していて、公共交通機関との接続もよいです。(15-20分ほどの距離)
あなたも友人もOléでコースを事前予約する場合、二人でダブルルームに泊まることができます。登録予約フォームのコメント欄にご友人の名前を記載ください。
全ての学生アパートにインターネットがついています。また、学校内で月~金の朝9時から夕方7時半までの間であれば、インターネット接続やWIFIが無料で利用できます。
アパートは語学学校からの学生とシェアになりますが、特に夏の期間は、リクエストがあれば、スペイン人とのフラットシェアを調整することも可能です。
他のアパートやホストファミリーが空いていれば、変更することが可能です。
事前支払いを受け取りましたら、すぐに詳細をお送りします。
シェアアパートでは、コース開始前の土曜日から、コース終了後の土曜日朝まで宿泊可能です。
備品にシーツは含まれますが、タオルはついていません。
いいえ。コース予約なしで宿泊施設を予約することはできません。
いいえ。喫煙は各寝室や共通エリアでは禁止されています。バルコニー・テラスでは可能です。
ホストファミリーは Olé Barcelonaにより厳選されており、外国人学生を迎える経験豊富な方々です。
ホストファミリーは必ずスペイン語で話しかけてくれます。
多くのホストファミリーが日中働いているので、夕飯を昼食に変えることはできません。

予約・支払いについてよくある質問

コース予約は、オンラインの場合、 今すぐ予約 ボタン(ページ右上)を押し、続く予約システム上のステップを進んでください。すでにバルセロナにいる際は、学校に来ていただいて予約もできます。
通常、先着順にクラスを割り当てますので、3~4週間事前に予約されることをお勧めします。もちろん、たとえ1日前でも予約を試してもらうことはできますが、すでにグループが満席の可能性もあります。
登録手続きの最後に、予約を保証するため150ユーロを事前にお支払いいただきます。残額は、登校の規則にのっとり、通常、コースの初日に学校で直接お支払いいただきます。但し、学生ビザ取得のため書類が必要な方は、全額を事前にお支払いいただく必要があります。
学校で直接、もしくはオンラインでお支払いいただけます。学校で支払う場合は、現金もしくはクレジット・デビットカードになります。オンラインで支払う場合は、クレジット・デビットカ 詳しくは、支払い方法ページをご覧下さい。
午前か午後の希望を特に出されていない場合は、コースが始まる最低1週間前にクラスの時間割を送付します。
コースが始まる4週間以上前にキャンセル通知をされた場合は、事前払いされたデポジットのうち50%を返金いたします。キャンセル通知が、4週間未満の場合は、デポジットの返金はできません。到着前にプログラム(コースや宿泊施設)をキャンセルしたい場合、[email protected]までメール、もしくは手紙(Olé Languages, Carrer Mallorca 201, 08036 Barcelona)に連絡をする必要があります。キャンセルは上記3通り以外に受け付けておりません。予約されていたスペイン語コースの開始後は、いかなる返金もできませんので、ご了承ください。
学校からの書類をビザ申請に必要とする生徒は、コース全額(コース、宿泊施設)をお支払いいただく必要があります。全額を受領した時点で、本校での入学受け入れを証明する書類を発行いたします。その書類には、本校への申請が完了していること、週当たりの勉強時間、さらに予約されたコースの開始日と終了日が記載されます。各領事館の指定に応じて、PDFをメール送付、もしくは郵送が可能です。
スペイン領事館でビザ申請が拒否された場合に限り、コース金額の返金が可能です。もしビザ申請が拒否された場合は、拒否通知の手紙を学校へ転送ください(メールもしくはFAX)次のルールが適用されます:

コース開始の最低15日前に、学校が拒否通知レターを受け取った場合、全額から手続き費用75ユーロを引いた残額を返金いたします。

コース開始の15日未満前に、学校が拒否通知レターを受け取った場合、全額から手続き費用75ユーロと、コース2週間分、さらに宿泊施設2週間分(予約していた場合)を引いた全額を返金いたします。

大使館や領事館からの拒否通知の手紙を学校に提供できない生徒は、返金を受け取ることができません。

返金がある場合、銀行送金にかかるチャージや、両替レートの変動、郵送費やクーリエ代などのコストは、返金額から引かれます。

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